糖尿病と壊疽について(本文)
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壊疽とは足にできた傷から細菌が入り込み、皮膚や皮下組織の細胞が死んでしまう病気です。
糖尿病で血糖値が高いと皮膚が化膿しやすいため治療が遅れて壊疽が進んでしまう危険性があります。
放っておくと骨まで腐っていき、最悪は足の切断をしなければならなくなってしまいます。
糖尿病の患者さんは足の血管に動脈硬化が起こりやすく、血流の悪さや足の脈拍がなくなる症状が出てきます。
歩行困難になる場合もありますが、糖尿病の合併症である神経障害があるとあまり痛みを感じずに壊疽が進行してしまいますので早急に発見して適切な治療が必要となります。
動脈硬化を引き起こしやすくなる糖尿病は運動不足が発症リスクを高めますので、運動療法と食事療法で予防することが肝腎です。
30分以上続けて運動することで血中のブドウ糖がエネルギーに変わり血糖値を下げる効果があります。
ウォーキングやスイミングなどの有酸素運動を行うことは体への負担も軽く高齢者の方にもお勧めです。
バーベル運動をプラスして筋力をつけることは基礎代謝量を高めますので、脂肪が燃えやすい体作りをすることができます。
毎日の生活の中で摂取カロリーと消費エネルギーを上手くコントロールしていくことが大切となります。
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